ソフトバンク
無料で野球観戦
ソフトバンクと言えば、なんといってもソフトバンクホークスですね？同社では福利厚生として、野球観戦ツアーがあるそうです。
新入社員で仕事を頑張った後は、野球観戦で盛り上がることができれば、親交を深めることができそうですね？もちろん福利厚生なので、ソフトバンクに入社すれば、無料でソフトバンクホークスの野球観戦ツアーに参加することができるのです。
社員食堂が凄い！
ソフトバンクの福利厚生の１つとして、外せないのが社員食堂です。社員食堂と言えば、普通は学食みたいな、お粗末な感じをイメージしてしまいますが、ソフトバンクはさすが超大手企業だけあって、社員食堂とは思えないような外観です。
お台場のレインボーブリッジがひろがる景色の中で、高級ホテルのような作りの社員食堂で食事をとることができるのです。なんと、ワンフロアすべてが社員食堂となっているのです。こんな社員食堂で毎日、食事をとることができたら、どんなに辛い仕事でも頑張っていけそうですよね？
メニューもすごいです！有名なカフェやお店などが出店することもあるので、もはや社員食堂のスケールを完全に超えています！その場で、ステーキを焼いたりなどのパフォーマンスもあるみたいです。ソフトバンクは福利厚生で他社とは違う面白い部分にお金をかけていますね？
若い社員は非常に魅力的に感じるみたいで、今年も新卒の学生から、大人気のようです。社員食堂では、ソフトバンクホークスの試合を観戦したり、応援したりするイベントも頻繁に行われているみたいです。
こんなイベントが頻繁にあれば、他の社員ともすぐに打ち解けることができそうですね！他社にはない、すばらしい福利厚生だと思います。
CROOZ株式会社
ママサポ制度がマジですごい！
CROOZ株式会社のママサポ制度はマジですごいと思います。多分、他の会社ではありえないほど、女性に有利で優しい福利厚生が充実している会社だと思います。
ママサポ制度とは？
CROOZ株式会社の福利厚生の１つとなっているママサポ制度は半端なくすごいです。結婚して、子供ができたら、なんと１歳から４歳までの間に、１２０万円もの支援をしてくれるのです。結婚して子供ができたら強制的に退職させられる企業がある中で、なんとも女性に有利で素晴らしい福利厚生システムだと思います。
もし、子供が３人できたら、４歳になるまでに合計で、３６０万円ももらえてしまう計算になります。私も子供はたくさん欲しいですが、経済的な負担が拭えない部分です。しかし、このように女性にも子育てにもサポートしてくれるCROOZ株式会社のような会社なら、女性でも安心して働きながら、自分の人生も大切にすることができると思います。
今は、まだ結婚するか仕事を続けるか選択をせまられてしまうことが多いですが、そもそも、そういった二択しかできないことがナンセンスなのだと思います。
今後は、CROOZ株式会社のママサポ制度のような福利厚生が他社でも増えてくれば、もっと仕事と結婚も両方諦めずに、パワフルに働き日本経済を良くしてくれる女性が増えると思います。
株式会社じげん
食べ放題制度でコラーゲンドリンク飲み放題！
株式会社じげんの福利厚生はちょっと変わっていて面白いです。食べ放題制度というのがあって、コラーゲンドリンクも飲み放題で、おいてあるお菓子とかも食べ放題みたいです。
こんな福利厚生ってないけど、女性にとってはかなり魅力的なお話ですよね？
コラーゲンドリンクだって買うと高いし、オヤツ代とかも毎日を考えると、膨大な額になってしまいます。それがすべて会社から出ると思えば、かなりの額の現金をもらっているのと同じことになりますよね？実際に、このちょっとかわった面白い福利厚生を目当てに就職する女性も少なくないみたいです。
似たような福利厚生がたくさんある中、女性のハートをキャッチする素晴らしい福利厚生だと思います。ただし、お菓子やドリンクを飲みすぎて、太ってしまうことには注意したものですね？食べ放題、飲み放題だと思うと、どうしてもお菓子やジュースに手が伸びてしまいそうだから、株式会社じげんに入社した女性は、太ってしまったりするかもしれないですね？
それとは逆に、いつでもお菓子やジュースが食べられる環境にいるから、逆にお菓子やジュースに飽きてしまい、ダイエットできるかもしれないですね？どちらにせよ、この福利厚生は、働く女性のストレスを解消してくれて、さらにうれしい気持ちにもなれるすればらしい制度だと思います。このように女性のニーズをつかむような福利厚生をどんどん増やすことができたら、若くて優秀な女性の人材を集めることができるのではないでしょうか？
株式会社NOAH
子育て支援制度
株式会社NOAHの福利厚生の一環である子育て支援制度は本当に素晴らしいと思います。結婚して小学校に入学する前の子供がいる社員は、なんと１時間から２時間もはやく仕事を終えて帰社することができるのです。
６時間から７時間の労働時間で上がることができるので、子供のお迎えや子供と過ごす時間を作ることができます。他にも福利厚生で子育て支援をおこなっているところは多いですが、お金という形で支給している福利厚生制度も多いと思います。
確かに、子育てをしているとお金の負担がかかるので、会社から支援してもらえると助かりますが、お金さえ支援していれば、それで良いというわけではないと思います。
金銭的な支援よりも嬉しい支援とは？
子育てをしている社員が金銭的な支援よりも喜ぶことは、まさに株式会社NOAHが行っている子育て支援制度のように、時間的な余裕をくれることだと思います。
やはり子供はかわいいですが、子育ては仕事よりも過酷で辛い部分もあります。だから、いくら金銭的な支援を受けてもそれだけは足りない・・・ということが多いのです。つまり、はやく仕事が終わることで、それだけ子育てにかける時間的な余裕もできて、その分、身体も心も休めることができるということです。
子育てノイローゼになってしまう人も多い中で、時間的な余裕ができて、休めることが私は大切なのではないかと思います。できれば、金銭的な支援と時間的な支援を両方してくればいいですが、会社の経営に響くようなやいすぎの支援をしてしまうと、経営が傾いてもいけないので、そこらへんは難しいところだと思います。
ヤフー株式会社
ディズニーランド、ディズニーシーがお得に
ヤフー株式会社の福利厚生は、若い社員には、かなり魅力的な内容となっています。
まず、福利厚生の中でも１番の注目は、マジックキングダムクラブに入会できるという点です。マジックキングダムクラブの会員になることで、ディズニーランド、ディズニーシーのワンディパスポートを会員価格でお得に購入することができるのです。
ディズニーランドやディズニーシーが大好きな方には嬉しすぎる特典ですよね？これだけでもヤフー株式会社に就職するメリットはあるのではないでしょうか？
UPDATE コンディション
ヤフーの福利厚生で２つ目に注目したい点は、「UPDATE コンディション」が推進されているという点です。ここでは、メンタルヘルスの他にも様々な取り組みを行っています。社員のメンタルヘルスに配慮する企業も増えてきているのですが、ここまで社員の健康に気を使っている会社はなかなかないと思います。
正に、ホワイト企業と呼ばれる所以です。
他にもマッサージをしてくれるサービスもあるので、仕事やパソコンの作業で疲れた時は、嬉しいですよね？
また、相談できるのは健康面のことだけではありません。仕事についても相談することができるカウンセラーが用意されているので、幅広い相談をすることができるのです。
ストレスが多い今の若い社員にとって、これほど恵まれている環境はないのです。
乳がん検診の費用補助
福利厚生で注目したい３つ目の点は、乳がん検診の費用を補助してくれるという点です。乳がんは女性がかかる癌で一番確率が高いものとなります。女性だけでなく男性でもかかる癌なのです。
しかし早期発見すれば、かなりの割合で完治することができるのです。
女性社員にとって乳がん検診がタダで受けられるのはかなり嬉しいことですよね？なかなかこういった機会でもないと、怖いし、費用もかかるから、乳がん検診を受けない女性が多いのです。
アップル、フェイスブック
なんと女性のための福利厚生でフェイスブック社とアップル社が、卵子の冷凍保存に２００万円以上の補助金を出すという衝撃的な活動をスタートさせました。
まず、何故福利厚生で卵子を冷凍保存させるの？と疑問に思ってしまう人も多いでしょう。
それは、優秀な女性社員を辞めさせないために、将来の不妊治療の一環として、卵子を冷凍保存させるのです。卵子を冷凍保存させるためには、数百万円の費用がかかってしまうのですが、女性からは圧倒的な支持を得ているのです。
誰だって将来、不妊症になるかも？という心配はありますからね。あと、女性なら、やはり仕事よりも結婚や出産を選ぶことのほうが多いですからね。
なんとも女性からの人気が高まりそうな話ですね！？
日本企業もアップル社やフェイスブック社をみならって、福利厚生の一環として卵子を冷凍保存させます！という売りで、優秀な女性社員の人材を確保してみてもいいかもしれません？
優秀な女性社員ほど結婚も出産も遅れる？
日本や海外と問わず、優秀な女性社員ほど会社から必要とされるので、婚期や出産も遅れてしまうのです。
それは素晴らしいことですが、女性としては複雑なのです。会社から必要とされればされるほど婚期が遅れて、出産もできなくなってしまうからです。女性にとっては死活問題なのです。
だから、いくら仕事ができても結婚や出産でキャリアを捨ててしまう女性が多いのです。それは会社にとっても非常に不利益なことなのです。アップル社やフェイスブック社では、そのことをよく分かっているということでしょう。
当の女性社員からも非常の好評とのことです。
また、この制度は正社員だけでなくアルバイトや契約社員にも適用されるみたいです。
最先端をいく会社はビジネスにおける女性社員の力がどれだけこの先、重要なのか分かっているのですね。
そういった意味では、女性に対する扱いも福利厚生という意味でも日本企業はまだまだ遅れをとっているのではないでしょうか？
福利厚生で社員も会社もハッピーに
これからもいろいろな福利厚生が増えていくと思いますが、社員も自分の権利を主張するばかりではなく、時には歩み寄りが必要だと思います。本当に会社が厳しい時は、福利厚生費の削減も受け入れるなど社員からの配慮も必要だと思います。
会社と社員は、お互いが苦しい時に助け合ってこそ、本当の信頼関係ができるのではないでしょうか？会社さえよければいい、社員さえがよければいいという考え方があったら、上手くいくものも上手くいかないと思います。
正に一心同体、同じ船に乗っているという意識が必要だと思います。
労働問題とかをなくすためにも、どちらにとっても素晴らしい福利厚生制度が増えていけがいいと思います。